男鹿一周決行!

■最高のシチュエーション!
神が創りだした絶景!八望台にて今日の男鹿地方、全域ほぼ無風、曇り時々晴れ、海岸に打ち寄せる波も無いほどの静寂な海岸線が続き、標高が上がるとウグイスとトンビが・・海岸線に降りて来るとウミネコがあちらこちらで鳴くというシチュエーション。オマケに平日でクルマがメチャクチャ少ないということで走り易ーい!(^o^)/
実は曇りがちのこういう天気を狙っていましたが・・大正解でした!
さすがに登りでは汗がにじみますが、真夏のあのクラクラする暑さは無く・・続いて来る下りでは涼風で一気に体を冷やすことが出来るため以前感じたほど、ものすごいアップダウンって感じがしませんでした。

■心拍計はまだ届いて無かったけど・・
ムリにバクバク心拍上げないようにしながら・・キツクなったらムリせずギアを落とし軽いギアに早めに切り替えながら走ったら・・男鹿のあの繰り返すアップダウンも意外や意外・・ちょっと楽勝な感じでした。(ホントかよぉ・・実は加茂青砂、「白糸の滝」付近のあのダラダラと登る激坂だけには参りまして脚を着きましたけど(*_*;・・)

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この記事へのコメント

  • たんこぶ

    俺も丁度13日に寒風山まで走ってきましたよー。
    その日は休日でしたが朝早くということもあってクルマは殆どありませんでした。
    男鹿のほうは景色が良くていいですよねぇ。
    2008年07月17日 16:53
  • スローとりっぷ

    たんこぶさん
    こんばんは。プログ拝見しました。
    以前小生もMTB海苔だった頃、一度寒風山を制覇しています。
    帰りにあの草原をコケそうになりながら下まで駆け降りて来て実にスリルが
    あって楽しかったです(^^ゞ
    そういうことが出来るのはMTBだからなんでオススメしようと思ったのですが、
    1.25のスリックタイヤじゃちょっと無理ですね。(^^ゞ
    2008年07月17日 21:46
  • たんこぶ

    MTBもいいですが、やはり今持っていないロードバイクが欲しいですね。
    MTBをクロスバイク風にして乗っていてもやはり限界が・・・。

    それはそうと、趣味の悪いブログで申し訳ないw
    2008年07月18日 20:32
  • 銀チャ

    スローとりっぷさん、いらっしゃっておりましたか。
    男鹿ツーリングの場合は、何といっても海岸線が絶景ポイントになるわけですが、一番きついのも大桟橋あたりの海岸線ですからね。

    > 平日でクルマがメチャクチャ少ない
    休日でも大桟橋はそんなに交通量は多くありませんが…
    そんなとき上り坂で追い越していく車の方々からは注目の的です。
    後ろのシートに子供さんが乗っているときは、手を振ってあげたりすると、けっこう喜ばれたりと反応が面白いですので、一度お試しを。
    2008年07月18日 21:40
  • スローとりっぷ

    銀チャさん
    今回は八望台に行く替わりに入道崎を省きましたが、何度行っても新たな発見があり・・やっぱり
    男鹿はいいところですわ~。

    >後ろのシートに子供さんが乗っているときは、手を振ってあげたりすると、けっこう喜ばれたり・・

    白糸の滝~大桟橋の絶景区間ですが、小生キツイ登りで必死の形相(^^ゞ、
    下りでも崖から転げ落ちないようハンドルをしっかり握って、きっと顔が
    ヒキツッテいた筈で^^;そんな余裕は無かったかと・・(笑)
    まだまだ修行が足りません(^^ゞ
    2008年07月19日 05:39
  • harropage

     スローとりっぷさんが、前に走ったときには逆方向というか時計回りでしたよね。
     私は、男鹿半島一周は一度だけ、反時計回り。
     GAOからの坂の急勾配を乗り越えて、これで一安心と思ったら、その後がきつかったです。同じく、白糸の滝の駐車場前で、SPDを外していつでも止まれる状態にしても、数メートルしか進めなくなったことを思い出します。戻るに戻れず、なんて馬鹿なことをしているのかと、おのれを呪いました。何も知らなかったからできた無謀なサイクリング。再挑戦は………、ないかと…。
    2008年07月19日 06:33
  • スローとりっぷ

    harropageさん
    反時計回りも、時計回りも・・それなりのスピードで行こうと思ったら「男鹿はキツイ!」というのが正直なところ・・スピードよりも軽いギアでクルクル回す脂肪燃焼ツーリングに徹しておりました。(^^ゞ
    今回半時計回りにしたのは、あの戸賀湾→入道崎又は男鹿温泉、八望台への10%の激坂を登りたくなかっただけの話です。
    あそこは周囲の視界悪く、道も狭くキケン、ただただキツくてなんら楽しくないので、登るより下ることを考えたという訳です。(^^ゞ
    2008年07月23日 23:58

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