
切り出しに使ったのは、かなり細かい所まで正確な「ゼンリン地図-いつもガイド-」
雄物川CRなんかも唯一キチンと細部まで載っている地図です。
これを適度な縮尺で目的の地図を出したら印刷用の地図に切り替えてタテ、ヨコ選択した上で、「PrintScreen」ボタンでパソコンのメモリに画面コピーした上で画像処理ソフトで必要な地図の部分を切り出しVGA(640×480)サイズに修正してJPGで保存しました。

これを昨日やったようにしてパソコンからPHSのmicroSDにUSBデータストレージモードにして転送して完了・・写真のように表示することができました。
さあ!これで今までサイクリングに持って行っても、緊急連絡以外あまり利用価値の無かったPHSも少しは利用出来るようになりそうです。
いつものコースが走れない時や緊急時の迂回コース、近道の確認、新しく通るコースなどは事前にその地図を入れておけばよい訳です。それにPHSは省電力なのでちょくちょく地図を閲覧してもバッテリーの消耗の心配はまず皆無でしょう。これで紙に印刷した地図を持ち歩く必要はなくなりました。紙やインクがムダにならないし、持ち物が少ないというのは収納を考えたりしなくて良いので気も楽ですね。(^<^)
この記事へのコメント
Zizou
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/21/news055.html
http://www.google.co.jp/gmm/
スローとりっぷ
対応機種はドコモ茸なんてズルイ!とか・・(^^ゞ
ウィルコムに対応した携帯版地図もあるのですが、有料で月額210円、
あとパケット通信料は当然掛かるのでごさいます。(ーー;)
今はZizouさんのように県外に出るようなフットワークもないので、399円の
microSD代とWeb地図加工編集の手間だけで済むんですから、これで
十分かな・・と(^^ゞ
Zizou
パケット代が勿体ないとは思うのだけど、いったん使い始めると
もう2度と使わない生活には戻れなくなってしまいます。