V3取付け完了

■意外に取付け簡単
センサーの取付け完了!まあそれもその筈、配線いらずのワイヤレスだもんね(^^ゞ
取付け自体は取説の通りにやれば何も難しいことはありません。それよりもセットアップにちょっと最初とまどいました。いきなり取説を見てやった人は、工場出荷状態に戻す「フォーマット操作」をやって各センサーID照合をしてしまいがちですが、取説に附属した黄色の「重要!」事項を書いた紙には、工場出荷段階で各センサーID照合を実施済みなので「フォーマット操作」は不要で「リスタート操作」から必要事項の設定変更でOKとあった。

サイコン本体あとスピードとケイデンス計測は自動的にスタートしたのだが、心拍計測がなかなかスタートしてくれないのでアレっ?となったのですが・・心拍だけスリープモードに入ってしまったみたいで、本体の4角に配置されたボタンのうちモードボタンを押したらスタートしました。


■オールインワンはいいね(^^♪
さっそくポタに行きました!今日は午後は雨だというので、さっそくポタに出ることに・・。
さすがにしっかり計測してくれ、以前使っていた同メーカーのワイヤレス式のサイコンとは違い応答速度も早くなっていて、時々刻々と液晶ディスプレイに3つの計測結果をリアルタイムで表示してくれます。
ピッ、ピッ・・と結構大き目の連続音がするのでなんだろうと思ったら、心拍のターゲットゾーンを外れた時に鳴るアラーム音。けっして耳障りではない高音なのでヘッドホンや冬場イヤーウォーマーをしていても聞き取れそう。
これまで使っていた「ストラーダCC-RD100」のようにモードの切り替えが本体自体を下に押し下げることにより本体下のスイッチが作動する方式ならば、冬などに厚目の手袋をしていても操作も楽で確実なんだろうけど・・“V3”の場合はモード切替スイッチなど全ての操作をディスプレイ脇の4角、または直下に配置された5個のボタンを使って行うことになる。
ボタン自体が小さく結構下に押し下げないと動作しない仕組みのため、防寒手袋をしている時の操作性にちょっと難があるように思える。
又、この“V3”には、これまで小生が使って来たサイコンには無かった機能として「ラップ機能」があり、計測中にラップボタンを押すとポイント間の計測データを最大99ポイントまで記録出来て後から確認できることであり、フラットな区間やアップダウンの多い区間など区間毎の平均速度や平均心拍等の変化を見て、自分の弱点を知るなどに役立てることも可能であるなど使える機能も充実していて嬉しい限りです。
やっぱりオールインワンなのでハンドル回りもすっきりして、軽量化にも貢献と・・買って良かったと思いました。(^^♪

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