古いグリース

■25年位前のグリース缶が出てきた
古いグリース写真は先日、デュラのBBのBB-7700の取付けに使うロックリングレンチを物置小屋でごそごそ探した時に一緒に出てきた年代物のグリース缶です。
かなり古いもので今から25年位前に購入したものだと思いますが、ノートン自転車工業(今もあるかな?おおっ!あるね>>こちら)の名称が「ベアリンググリース」(下の方に高級アポログリースとも書いてあります)と「LUBEXホワイトグリス」の2つ。最初ベアリンググリースを使っていて、水に強く流れないということでホワイトグリスも後から買ったと思います。
中を開けてみると・・・(^^ゞ「ホワイトグリス」はプラスチック製容器に入っていて、ねじ込み式のキャップなので密封が効いていたとみえ、当時と変わらないような粘度なのですが、「ベアリンググリース」の方はフタも容器もブリキ?ちょっとグリースを触ってみるとやや硬いような印象でちょっと毒々しい黄色・・あまり使いたいとも思わないが・・実際使えるのかな?(^^ゞ
こんなものでも記念に欲しい!という人が居るんだろうか?
物置には他にもサンツアーのシフターとかサカエのステムとかセライタリアのチョー古ーいサドルなど骨董品と呼ぶにふさわしい物もあったようなので・・そのうちヤフオクで骨董品市でもやろうかな?(笑)

この記事へのコメント

  • Zizou

    むかーし、ロイヤルノートンのミニベロ、欲しかった。
    今でも欲しいけどなぁ・・・ランドナーが2台もあるし。
    2008年11月05日 09:39
  • スローとりっぷ

    Zizouさん
    何台でもどうぞどうぞ~買える人は遠慮せずどうぞ~(羨・・・(*_*; )とあおってみたり・・
     
    2008年11月05日 14:27

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