


他に気づいた点をあげてみると・・タイヤが軽く細くなった分、前後サスの挙動というか衝撃の受止め具合、恩恵が逆により判るようになった気がしました。
さて、自分の使い方として林間のシングルトラックや林道などのフラット&アップダウンコースの走行、時には先日のように押し上げたり担いだりもあるかも・・当然市街地の舗装路も走る・・とオールラウンドに使うなら、軽量で軽い回転、コントロール性、グリップ力を高次元でバランスしている「KENDA KARMA DTC 26×2.00」が最適なのかもしれないですね。やっぱり俄然欲しくなってしまいました。(*^_^*)
あと別件ですが、ヌーミニス純正のホイール(リム:ALEX SX44)からのタイヤの脱着がメチャクチャ楽でした。MARINにつけているシマノの完組みホイールの場合、脱着がかな~りキツクて、いつも一苦労。今回のKENDAタイヤの脱着時も、シマノのホイールから外すのに一苦労だったのに、ヌーミニス装着時はタイヤレバーなんか要らないぐらいにカパッ!って感じで装着できてしまったのには驚きでした。これって例えば山中でのマラソンレースなどでのチューブ交換や、パンク修理のやり易さを狙ったものなのかもしれないですね。そうだとすると・・こりゃーッ!ポテンシャル高いぞぉ!(^^ゞ
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