タイヤチェンジの結果は!?

091029-2.jpg091029-1.jpgMARIN MTBに装着していた「KENDA Klimax Lite 26×1.95」(実測385g)「KENDA BLUE GROOVE LITEDTC 26×2.00」(実測460g)を外して、ヌーミニスに入れ替えてみました。ヌーミニスの純正タイヤ「SCHWALBE FAT ALBERT 26×2.40」は、このサイズとしては軽量なのかもしれませんが、それでも実測重量は770gぐらいもあり、その重量差は歴然でした。時間が無くまだ近くの田んぼのあぜ道ダートを試走しただけですが・・ハンドルからして軽くなって、当然走りも軽くなっていいんじゃない!(^^)!って感じです。見栄え的には極太タイヤの方がMTBらしくてカッコイイのですがねぇ~走りの軽さと両立しなくって残念無念。(ーー;;)


他に気づいた点をあげてみると・・タイヤが軽く細くなった分、前後サスの挙動というか衝撃の受止め具合、恩恵が逆により判るようになった気がしました。
さて、自分の使い方として林間のシングルトラックや林道などのフラット&アップダウンコースの走行、時には先日のように押し上げたり担いだりもあるかも・・当然市街地の舗装路も走る・・とオールラウンドに使うなら、軽量で軽い回転、コントロール性、グリップ力を高次元でバランスしている「KENDA KARMA DTC 26×2.00」が最適なのかもしれないですね。やっぱり俄然欲しくなってしまいました。(*^_^*)

あと別件ですが、ヌーミニス純正のホイール(リム:ALEX SX44)からのタイヤの脱着がメチャクチャ楽でした。MARINにつけているシマノの完組みホイールの場合、脱着がかな~りキツクて、いつも一苦労。今回のKENDAタイヤの脱着時も、シマノのホイールから外すのに一苦労だったのに、ヌーミニス装着時はタイヤレバーなんか要らないぐらいにカパッ!って感じで装着できてしまったのには驚きでした。これって例えば山中でのマラソンレースなどでのチューブ交換や、パンク修理のやり易さを狙ったものなのかもしれないですね。そうだとすると・・こりゃーッ!ポテンシャル高いぞぉ!(^^ゞ

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