・・いやその体重じゃないですよ^^;
私より少し先輩のharropageさんが秋田~角館~高尾山~秋田のマイ・グランフォンドまでやっているのに驚き・・つい先日高尾山登攀成功に気を良くした小生は、あまり暑くないこの絶好のチャリ日和にと角館目指して雄物川CRを走り出したのであった。
行きはよいよい帰りはヘタレでしたけど・・なんとか自宅まで帰ってこれました。
100キロ以上走ったのは正確には覚えていないが、恐らく20年以上ぶりのことだと思います。
始めにデータ・・
本日の走行:121.96km 平均速度:18.5km/h
ライディングした自転車:PROGRESSIVE RRX-600
コース:雄物川CR-秋田河辺雄和CR-和田-畑-秋田中央広域農道-仙北北部広域農道-大仙市協和荒川-R46-角館-R46-大仙市協和境-R341-秋田市雄和新波-秋田市雄和女米木-秋田市雄和水沢-雄物川CR
以下写真で綴ります。
★広域農道インプレ
通行量はさほど多くはないものの、6%前後の長い登りがキツイ。
路肩の側溝にフタが無いので、恐怖を感じる。わき見運転は禁物。
★R46
古い国道なので一部歩道も無く、路肩もほとんど無い部分がある。
又、とにかく交通量が多くダンプや大型トラック、トレーラーには
要注意。
中央側に避けずギリギリ追い抜く危険なドライバーがいるので風圧で
ガードレール側に追いやられ接触しそうになった。
★R341
交通量は少なくアップダウンも少ないので走りやすい。左右にのどか
な田園風景が広がる。
途中、中淀川あたりだったか?「金持商店」と大きく看板出した商店
があり、「金持」になったかもしれないのでジュースでも買っておけ
ば良かったと悔やまれる^^;
この記事へのトラックバック
ママチャリで高尾山!?
Excerpt: 秋田市で最も雄大な景色が望めるヴューポイントのひとつ、高尾山。山頂へ向かう道は“3ケタ国道”、知らない人なら、「えっ!あのヤマって自転車で登れるの??」と驚かれるような、私ら地元サイクリストにとっても..
Weblog: あきたポタリング日記
Tracked: 2006-06-08 22:45
この記事へのコメント
Zizou
私が角館に行ってから、何だか皆さん行きますねぇ。
同じ100キロでも海岸線は風が強くて苦しいですから
どうしても内陸を向いて走り出してしまうのです。
それにしても角館、やっぱりスバラシイ観光地です。
harropage
R46も怖いのですが、R13の協和の追越車線のある部分は道が狭く、路肩も狭くて傾いていて、二度と通りたくない恐怖でした。
WoodVillage
角館の滞在時間がコンビニおにぎり昼食のわずか40分・・すでに足がパンパン!
帰りがたどりつけるか心配でゆっくり見てる暇もありませんでした。(>_<)
>R46も怖いのですが、R13の協和の追越車線のある部分は道が狭く、路肩も狭くて傾いていて、二度と通りたくない恐怖でした。
日本の道路がいかにクルマを主眼においた作りになっているかってことだと思いました。
どこかの国の道路は車道、自転車道、歩道の3つの独立した作りになっているとか・・考え方が根本から違うのでしょうね。