コンパクトドライブに換装した目的は重いギアを無理して回さず、自分の脚力に合ったギアでコンスタントにケイデンスを維持して疲れずに長い距離を走れるようにするためだ!と言える。
コンパクトドライブの次は・・速度維持又はケイデンス維持を図るための道具が必要になってくるという訳である。
どのぐらいの回転を維持すればどのぐらいの速度が出るか?このぐらいの傾斜の登攀でのギアと速度を決めた時に、どのぐらいの回転で速度維持が可能なのかが瞬時に把握できると思われる。
しかし自分のサイクルコンビューター(CC)には残念ながらケイデンス(クランク回転数)を計る機能が無く機能追加も出来ないタイプだったので・・新しく購入することにした。
無線式のものは、実売1万円前後もするものとなるが、有線式は配線が少し面倒だが価格は無線式の半額以下で手に入る。
自分が選んだCCは有線式のCAT EYE (キャットアイ) のものでCC-CD200Nである。
あいにくここ3日ぐらいは勤務日なので取り付けは少し後になりそう。
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サイクルコンピュータを選ぶ
Excerpt: クランクの回転数のことを自転車業界ではケイデンスと呼ぶらしい(cadence:リズミカルな音、リズム、韻律、拍子、抑揚、歩調)。自転車でペースを作るのには、速度よりケイデンスを一定にすることが重要と..
Weblog: バイクボーイの憂鬱
Tracked: 2006-07-01 23:48
サイクルコンピュータを選ぶ
Excerpt: クランクの回転数のことを自転車業界ではケイデンスと呼ぶらしい(cadence:リズミカルな音、リズム、韻律、拍子、抑揚、歩調)。自転車でペースを作るのには、速度よりケイデンスを一定にすることが重要と..
Weblog: 低ケイデンス倶楽部
Tracked: 2006-07-28 12:02
この記事へのコメント
harropage
WoodVillage
もしやharropageさん・・ローラー台とかも使って脚力アップを図っているとか???
スゴイですね。20代の頃に自分もごっついローラー台を6畳一間のアパートに置いて
ゴーぉ!ゴーぉ!やっておりました。ヤビツを攻めてた頃の話です。
harropage
後輪についているのが気にいったのは、前輪やフォーク部分にセンサー、ハブライトホルダーとうざったいこと。後ろのチェーンスティ部は目立ちませんから…。
ローラー台、高いし、私の求める爽快感が得られないので屋内で練習する気はありません。冬眠する時期はスキーで対処です。
自転車初心者の私には、リターン組の過去の話がでてくると、Zizouさんも、gutskunさんも、疲労さんもWoodVillageさんも凄いですよね。