マシーンの性能を生かしきる術

この性能を生かしきれるか!?あなたも充実したサイクルライフを・・交換してみたタイヤ「KENDA BLUE-GROOVE 26×2.0」はどうも舗装路でかなりの唸りをあげるので、元の「MAXXIS CROSSMARK 26x2.1」に戻すことにした。昨日は少し細身の1.9インチの軽量タイヤでも全然ダートも平気だなぁ~なんて思っていたのにダートでの2.1インチの安定感はやはり違うと実感。もっともマエストロなサスペンションの威力はどうもこのタイヤと相性がいいのかもしれない。KENDAより実測100gほど重いのだが、舗装路で静かでダートに出ても破綻が少なく乗り心地もいい。もっと軽量でいいタイヤがあるのかもしれないが・・研究不足でどれを買えば良いのか判らないというのもある。メーカーが決めたスペックは与えられたコンセプトや予定価格と原価などからタイヤの価格ゾーンを決め、その中から実際にテストを繰り返して取捨選択したBESTの結果なのかもしれないと信じよう。それにしても同じフルサスバイクでも、乗り比べると如実に判るこのレッドマシーンの素性の良さ、凄さ。「GIANT ANTHEM X」自分にはこのマシーンの性能を生かしきる術を持ち合わせていないのだが・・「乗ると楽しくてどこまでも走りたくなる」ものがあることは間違いないようだ。

この記事へのコメント

  • Oka

    使いこなし早く走るのは難しくとも高性能ゆえに
    楽に乗れると言う面も有るのでゴザルよニンニン。
    2011年06月10日 18:51
  • 雲隠

    「楽に乗れる」・・なるほど

    同意でござる。

    2011年06月10日 23:03

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