まんず我がご当地は人口密度よりクマ、ニホンカモシカなど動物密度が濃いのでは!?っと改めて思い知ることになったのであります!
ちょっと山と続いているような街の公園に行くとかなりの確率でニホンカモシカやリスと遭遇するし、クマの目撃情報はこの時期里でも絶えない。>>>
秋田県野生動物情報マップ(これを見るとびっくりするほど目撃情報が多いことが判る)
そんなこんなで親熊に襲われる恐怖と戦いながら(^-^;、へそ公園の峠をやり過ごし鵜養の集落方向に無事駆け下りたのでありました。


そこには昔ながらの田んぼや茅葺き民家が残る美しい農村景観が広がっていました。何回来てもこの日本の源風景的なこの景観を見るたびにホッとした気持ちになります。鵜養の集落の中には石積みの見事な堰(せき)とその脇に道路が張り巡らされており、民家の風情を楽しみながらゆっくりと走り、果ては岩見神社の参道に繋がるダートを走って再び舗装路に戻り、次はメインの目的地、伏伸の滝(ふのしのたき)へ向かったのであります。

本当ならこの林道(田沢林道)が未舗装になるところまでは行ってみたかった(2006年に入口から10キロまでは遡ったことがある>>>
こちら)のだが、熊に第三種接近遭遇してしまったのと平日で人通りもまったく無いためはっきり言ってヒビってしまったのだ。今回は伏伸の滝で一抹の涼を得た後引き返すことにした。帰りも同じ道だったが、熊と出くわした所は今度は急こう配の下りだったので一瞬だった。(^-^;

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