新築我が家こうなります!《電気工事のルールとは・・》

電気配線例.jpg 前回の照明の続き【電気工事】についてのルールを

 紹介したいと思います。一条工務店の場合、電気工事は

 家のタイプや施工面積によって標準数というものが決ま

 っているようでした。従って標準数からあふれた分や逆

 に標準数までいかない分、いかなくても減数にならない分などを計算

 して追加金額を算出しています。

費用対効果.png それにより追加がある場合は例の一条工務店の

 見積書になる「資金御計画書」に「電気工事

 追加」という項目で金額が提示されます。

 この追加分とは何か?は一緒に渡される「工事明細」を見れば大まかに

 は、判るようになっています。

 しかし標準数が幾つで設定数が幾つ、だから追加数は幾つになったと

 いうプロセスが全く判りません。これについては以前にもリボート済

 ですが(>>>こちら)はっきり言えば・・一見ブラックボックス

 です。この「電気工事追加」の金額を計算する元になる「電気工事一覧」

 という計算書があり、対面では見せて貰ってメモも取れますが、コピーを

 頂くことは出来ませんでした。(業界他社に渡ってはマズイような話でし

 た)この辺は施主さんの考え方次第ですが、知りたい方は営業さんや設計

 士に言って見せて貰うことをお勧めします。

 しかしアタシは、この場で大公開します!・・と言っても実際に

電気工事一覧-a.jpg アタシが見たオリジナルはもう少し複雑な表で

 それをメモしたものからアタシが判り易いように

 我が家用に作成したものになってますので

 あしからず。

 あくまで我が家(グランスマート)で各コンセントやスイッチ、電灯配線

 を計画した場合の話であって、タイプや施工面積、建設する年、もちろん

 間取りによっても標準数は変わって来ると思います。あくまで参考程度に

 見て欲しいです。

 我が家の場合「電気工事追加」費用が税別¥114,700となりました。

 これが高いのか安いのかは同社、他社問わず比べる対象の情報を持ち合わ

 せていないので全く判らないというのが実情です。今日はここまで。

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