
次にお高いのが・・「グレイスカップボード」に
なります。価格が税別¥293,000です。当初は
i-smartでは標準の「スマートキッチン」を採用
しようとしていたため、それに合わせるカタチで「グランカップボード」
にしようとしていたのですが、建築中のグランセゾンを見学に行き

を見た奥サマがかなり気に入り心変わり!どちらも
グレイスシリーズに変更することになりました。
カップボードの品番は「CS19-B180」横幅が1800で
奥行は650と450と選べるのですが、どちらでも価格は変わりません。
さて・・我が家はどっちを選んだと思います?
どうもこのグレースキッチンを採用した場合のキッチン位置が決まって
しまうようで奥行650のカップボードを採用した場合のカップボードと
キッチンの間の幅は825又は1280のどちらかとなるとのこと。

グラビオエッジが施工される壁は耐力壁となると
のことで、455mm単位でしか動かすことが出来
ないとのこと。

この辺の自由度が効かないところも一条工務店らしさというか・・これ
も「キッチン幅のルール」というひとつの一条ルールになるかと
思いますね。それで奥サマとしては「現自宅でさえ幅1100位はあるので
広い方が良いが1280だと逆に広過ぎでダイニング側が狭くなる。現在使
っているカップボードの奥行が450で問題ない。奥行450のカップボード
を選べばキッチン幅は広がるんでは?」とのことで設計士さんに逆提案
した次第なのです。という訳で高価なオプション第2位は「グレイス
カップボードCS19-B180 奥行450 税別¥293,000」でした。ちなみに当家

訪問していれば良かったのですが、当時は単純に展示場
めぐりしていたので一条工務店の「紹介制度」を全く知
らないまま訪問してしまいました。もしどなたかの紹介
を受けてから訪問していれば、この「グレイスカップボード」がサービス
されていたのです。悔し~い!

現在、新築をご検討されている方で一条工務店にご興味をお持ちでしたら
展示場に行く前に一条工務店で建てられたお知り合いの方に紹介をお願い
することをお勧めします!もしそのようなお知り合いが居ない場合はアタ
シでも紹介できますので迷わずご一報くださいませ!

今日はここまで。このつづきはまた次回に。

この記事へのコメント