ガレージに凹みが!③《決着です!》

DSC_0887.jpg 昨日の報告の通り、雨が少しパラつく中、一条

 工務店、電気業者とアタシの3者で現場検証

 を行いました!
 こう書くとまるで刑事事件みたいですね(笑)

DSC_0888.jpg まず一条の工事担当から電気業者が当時車両を止めた

 位置の説明があり、その後担当した電気業者から車両から

 ポールを降ろして組立てた状況と穴掘りとポールを立てる

 一連の作業のやり方をその場で実演して貰いました。ただ

 通常の手順通りやっていれば、事故は起きそうもない訳で(・_・D フムフム。

 通常通りの手順を効率目的に通常と違う作業をやったりすると事故は

 発生し易いことも確かだ。一条工務店の担当は2段の重いポールを軽

 1BOXのルーフキャリアから降ろす時に手が滑って当たる危険性はある

 とは言っていたが・・まぁ一人作業だしね。

DSC09008.jpg 当方からは昨日ブログで報告した内容・・つまり

 『ガレージから僅か90cmしか離れていないのに

 「凹みがあったかどうか判らない」と言っていることに対して、どの位置

 に立てるか見る訳だし、ガレージの壁位置を意識しない訳は無いと思う

 ので「確認しなかった。見てなかった。」というのが不思議でならない。

 仮に作業前に凹みを確認していたなら、一条工務店に報告すると思うし

 逆に作業中は問題なく作業前には本当に凹みがなかったとしたなら作業

 後にあの凹みが付いたことになる。

DSC09011.jpg しかしその場合「どうやってあの凹みを

 つけたのか?」
いう疑問が生じる。

 結構な衝撃力で壁に当たらないと発生しえないものなので、もし何かが

 仮設電柱方向から当たったとしても90cmしか離れてない仮設電柱も

 ただでは済まずキズが付いたり、仮設電柱自体が倒れるなどして屋根に

 もキズや凹みがあってしかるべきだと思う。どう見ても仮設電柱を立て

 た後には起こり得ない』
という内容を喋った。

 そして『(もはや原因究明は難しく)起こってしまった事はしょうが

 ない。少なくとも一条工務店が事前に準備工事の連絡をしっかり行い、

 事前にチェックをやり、バリケード等を築いていれば少なくとも工事

 関係者かそれ以外かの原因の切り分けが出来たと思う』
とも喋った。

 これを受けて一条工務店の工事担当よりその責任を認め、凹み箇所の

 外壁サイデイングと土台見切りの無償交換が決定!したのだった。

やれやれで~す!
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