
以前にも(>>>こちら)少し触れたことのある
玄関ドア下側両脇の白い水切りがドア側に近づくにつれてタイル側に
下がって見える問題については、その後特に一条さんには引越しその他
で忙しく聞いておりませんけど・・ひとつ判った事がありました。
この写真は玄関両側の袖壁の水切り部分を写したものなのですが・・
何か気づきませんか?
この水切りもポーチ階段側から玄関ドア側に行くに連れて下がっている
ように見えます。実際隙間に巻き尺を当てると手前と奥では間隔が違い
ます。これは実は水切りが下がっていると言うよりは玄関ポーチ自体が

です。同様にこのポーチは玄関ドアの真ん前
中央付近が高く、袖壁に行くに連れてやや急激に下がっているようなの
です。つまり玄関ポーチに仮に雨水が入っても袖壁側且つ階段側に緩い
傾斜が付いているので自然に水がはけるようになっているのだと思われ
るのです。これって職人業?良くできてるわ~!
なるほど(・_・D フムフム・・ということだとすると冒頭の

水切り自体は水平でポーチが傾いていると説明
したとして・・水切り上の壁のハイドロテクトタイルとの隙間が左右
で違うのはどう説明するの?・・んー!判らん!


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PS:本件はその後(2023.11.9)修理が終わっております。
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