
ここに取り出したるは写真のそれです!
これは単なる荷物をパッキングする時にも使う発泡ポリエチレンの
シート状の緩衝材を短冊型に切ったもの。自宅にあったシートを切
って短冊状にしました!
これをどう使って指挟みの対策をしたかって?

入って正面のスリットスライダーのレールなんですが・・
このレールの端の部分のレールの中に先ほどの短冊状の
発砲ポリエチレンシートを2つ折りにして入れたものです。

設置した引手代わりのモールに手を掛けて扉を
開けると写真のように、モールの部分で扉がストップして壁に隠れない
から指挟みは発生しません!・・という具合。
つまり、あの緩衝材の長さでストップする位置が決まるので、モールの
引手部分が隠れない長さで緩衝材の長さを設定します。
すんごく簡単で確実。ストップする時もソフトに無音で止まります。
この対策のミソはモールの引手部分を必ず使って開けるという
ことです。この意識づけが無ければ対策は成立しません。
孫が来たらこの意識づけを徹底するつもりです。
残念ながらデメリットはあります。扉が全部閉まらないので少し狭くなる
ことです。大型の荷物を通す時は緩衝材を取り出す必要があります。
以上が「スリットスライダーで指挟み対策」でした。

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