もうすぐ春ですが、この冬は暖冬?と床暖房のおかげで
寒さを感じることなく快適に過ごすことが出来た次第です。
家族全員+愛猫レオ様 ほぼほぼ満足している次第です。
これまで発生した大きめの不具合は、その都度このブログで報告して
来ましたが、以下のまとめを参考にして貰えればと思います。
1.太陽光発電屋根の異音発生
>>>報告1 >>>報告2 >>>報告3 >>>報告4
これについては、全ての太陽光発電屋根に起こるという事ではなく
当然、ご当地の特異性つまり風の強さと風向きと屋根の向き、傾き
が影響し合って起きていると思われます。この問題の対策は足場を
築いて行う必要があり、天候の良い3月末以降を予定していると
一条工務店より連絡を貰っています。また進展があれば報告します。
2.和室壁の段差
>>>報告1 >>>報告2
こちらは報告の通り対策済みですが、建築後1年まではこのような
段差や壁紙のつなぎ目の隙間は発生して来るとのこと。1年目の点検
時までにそういう箇所をまとめておき、直して貰う必要があります。
3.オリジナル住設について
一条工務店ではキッチンカウンター、カップボード、シューズボックス
洗面化粧台、システムバス、クローゼットなどが自社オリジナル

グレイスドレッサーの扉兼ミラーで一部
建付けの悪さ起因で微妙な傾きが直せないという問題がありました。
>>>報告1 こちらについては実使用上では問題ないので、
一条工務店には言っていません。
もう一つ、こちらは問題というよりも改善点と思えることなのですが

どうなんだろう?と思ってます。
この浴槽前のほぼ中央の位置に排水口があるのですが、ここが果たして
ベストな位置か?ということ。当然この排水口に排水を流すために
そこに向けて床全体が傾斜しているのですが、床が滑らないようにザラ
ザラしていることもあり、ツルツルした床よりは排水が残る訳です。
それは髪の毛とか汚れもある程度残る訳なので、そこを通って浴槽に
入るということになると足に付いた汚れも一緒に湯舟に入るという

貸家(セキスイハウス)のシステムバスの方が
優れていると思わずにはいられません。同じ写真を使って貸家のシス
テムバスの水の流れを説明すると黄色の矢印のようにシャワー側に床
が傾斜。御影石カウンター下側に排水路が設けてあり、それが浴槽右
端に設けられた排水口に続いているという構造になっているのです。
こうすることで排水の経路を短くでき、しかも浴槽に向かう時にそこ
を通らずに済むので浴槽に汚れを持ち込む確率も減るという訳です。
ちょっとしたことですが、気になる人は気になると思うのです。
せっかくのオリジナルのシステムバス。改善して欲しいものです。

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