階段の窓を3連じゃなく2連窓にした理由《一条工務店グラスマ》

s241024092707660.jpg 秋も深まって来ました。最低気温が15℃を下回り、最高

 気温は20℃を下回る日が多くなって来ました。愛猫のレオ

 様は日中でも何か暖かい所に潜り込む事が増えて来ました。

 2日前に我が家(一条工務店グラスマ)はとうとう床暖房

 のスイッチを入れました。スイッチを入れた時の最初の設定は35℃設定。

 因みに常時人の居ない2階通路だけ40℃にしてみたら、床が靴下履いて

 いても温かみを感じるぐらいになりました。半日ぐらいで家全体が暖かく

 感じられるようになったので温度は27℃設定に戻しました。

s241024092619950.jpg ところで階段の部分は床暖房が設置されていないので、

 設計時は窓の大きさと数に結構悩みました。西に面した

 階段なので冬は北西風で寒く夏は西日で激暑になりそう

 だからです。夏はエアコンの冷気を逃がしにくく、冬は

 床暖房の熱を逃がしにくく・・そしてある程度の採光も得られることを

 考えた結果としてJF-1561×2の縦長の2連窓にしました。これにより

 断熱ハニカムシェードを降ろした状態で居室の室温に比べて夏は+2~

 +3℃、冬は-2~-3℃以内に収まってます。

 もしこれ以上大きい窓を採用したり窓の数を増やした場合は採光は申し

 分ないのでしょうが、夏激暑、冬激寒になっていたかもしれません。

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