
の記事(ベルト掛けに掛けておかないと車体の揺

でる)についての続報です。それの原因と思われること
がリア部の内装カバーの形状見て判ったように思います。
写真は左リア側のシートベルトの出入口付近の画像です。

リアシートを後ろに下げた状態でリクライニングも後ろに
倒した状態でバックルを解除してシートベルトを後ろ側に
巻き上げると丁度この出っ張りに衝突する位置関係になり
シートとこの出っ張りの間は非常に狭く後ろにバックルが回り難いです。
また、ここを良く見ると衝突した時のキズが結構あります。そしてシート

ですとバックル自体はシートの後ろに回るのですが、車体
の左右の揺れに伴いバックルがこの出っ張りに当たって
カタカタと音が出るというものです。これは右側も同じ形状
で、こちらの出っ張りにはラゲッジ用のライトと前側にUSB端子を備えて
いるのですが、USB端子はその位置だとむしろシートの後ろ側に位置して
いるので意外に使い難く、むしろCピラー側に有っても良い気がします。
またラゲッジ用ライトは真上の天井中央にあった方が照射範囲に偏りが
なくて良い気がします。
それにシートベルトの巻取り装置は下の方にある訳で、そこだけ出っ張る
なら判るのですが、全体を出っ張らせたのは何故なんだ!?
設計者の意図は判りませんが、この出っ張りで左右合計10㎝ほど狭くも
なっている訳で、荷物を乗せたり、車中泊時にも邪魔っす!
ホント惜しいな!スペーシアというネーミングが泣くぜぇ~!

もっとスペース効率を追求して欲しかったと思います!

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