ベッド用天板の取付方法《車中泊ベッド天板を自作!》②

sbedmaking.jpg 前回はベッド用天板を切り出して仮置きしてみた

 ところまででしたが、今回はいよいよベッド

 フレームに天板を取付ける
ところをやりました。まずは図の

 ように天板1~3とラゲッジの段差解消ボードの設置図で説明します。

 最初にフロント側の天板1の構造はどうなっているかというと・・

s250126111711605.jpg その裏の構造は写真のようになっています。天板

 の左側の木片をフレームに差し込み、右側の木片

s250126111902909.jpg の間に差し込まれた板を脚代わりにして、倒したフロント

 シートの背もたれに乗せて使用します。これで前後左右

 に動くことも、もちろん浮き上がることもありません。

 脚代わりの板は差し込まれているだけで脱着出来ます。

s250126111641438.jpg しかも外したその板は写真のように天板裏に

 収納することができます。

s250125170444840.jpg 天板2と3についてはスペーシアパイプに設置

 したユニプラジョイントのUP07を利用して天板

 の片側だけに取付けています。本来は4ケ所使用して天板を固定するので

s250126111938815.jpg しょうが、下に冷蔵庫やポタ電などを置く都合上

 天板を開け閉めする必要があるため片側だけ取付

 、固定用のボルトもきつく締めないようにして蝶番代わりに使用して

 いるという訳です。

s250125170216067.jpg この写真は製作したベッドに以前から車中泊で使用して

 いる6つ折りマットを乗せてみた状態です。幅60㎝で天板

 が幅50㎝ですので両側5㎝づつはみ出る感じですが、問題

 無く寝れそうです。今日はここまでです。

 運転席後ろ側の160㎝ほどの就寝スペースの構成、構造については次回

 に報告します。

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