ベッド用天板の取付方法《車中泊ベッド天板を自作!》③

 前回のつづきで運転席後ろ側の160㎝ほどの就寝スペース(実際には就寝

 だけでなく食事などで座るスペースを兼ねています。)の構成、構造

 について報告します。
まず、運転席シートを前側にめいっぱいスライド

 させ、同時にリアシートも前に折り畳んで一番前にスライドさせます。

s250127093745253.jpg リアシートと運転席の間のスペースを埋めるため

 のボードを敷きます。このボードの裏側は写真

s250127093845393.jpg のようにアジャスター付きのイレクターパイプ

 2本を立ててボードの支えとして使います。

s250126181618736.jpg またセカンドシート後ろ側の段差を解消する

 ボードは写真のような構造になっています。

s250127093936105.jpgs250127094356924.jpg この段差解消ボードと運転席後ろのスペース

 を埋めるボードを敷しくとほぼフラットになり

 ここにこれも従来から車中泊に使用している

 和市松のウレタン座布団を3枚敷くと座る

 スペース兼ベッドスペースになるという具合です。

 これでアタシと奥サマの2名が車中生活&宿泊できるベッドが・・

 祝完成でーす!アタシとしてはすぐにでも一人でお試し車中泊に

 出掛けたい所ですが、まだやらなければならないことが!

 それは窓の断熱仕様のプライバシーシェイドの自作です。市販の薄い

 夏用シェードは持っているのですが、冬は寒くて無理っしょ!

 出来るだけ早く製作したいと思います!

 今日はここまで。このつづきはまた次回です!

 すべてはGood 車中泊ライフのために!
        応援ヨロシク→  車中泊ライフ!

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック