ベロタクシー根付くか?

■秋田のベロタクシー・・愛称募集中!
マイパラス(MY PALLAS) 折畳自転車16/M-101
昨年9月に秋田市内を試験走行した「ベロタクシー」・・今夏、秋田市に導入を予定しており、その愛称を募集している。
>>詳細こちら

このベロタクシー・・秋田では通年運行はムリだべな~・・冬は恐らく走れないからなぁ~
しかし、秋田駅周辺が、国交省から自転車通行環境整備のモデル地区に選定されたこちら)ことでもあり、このベロタクシーや一般の自転車利用促進のために県や市を上げて通年運行できるような道路整備はできないだろうか?

■せんえつながら・・小生の提案(^^ゞ
例えば、広小路の商店街側に屋根付きの広い歩道がありますが、このようなものを秋田駅~広小路~中央通り~秋田駅の一方通行になってる周回全てに設置して、その中の車道側の一部を自転車レーンにするってのはどうでしょうかね?(^^ゞ
必要なら車道の一部まで屋根を延長して自転車レーンを広く取るとか・・そうすれば冬でも自転車で走れるってことになります。
これを計画的に竿灯大通りや通り町界隈、次は県庁、市役所界隈、その次は八橋(やばせ)運動公園と整備していけばよいのではないだろうか?( ..)φメモメモ

確か何かのTVでやってましたが・・パリには市長主導で進めたスゴイ自転車のレンタルシステムがあって格安に(1週間借りても500円だったかな?)レンタル出来る筈。それにクルマの駐車スペースをわざと削減して路面電車を復活させたり・・休日はクルマの乗り入れ禁止区域を設けるなどという大胆なことをやっていて温室効果ガス削減にもなっているとか・・さすがですね。(^_^)
おっ見つけました!参考>>こちら

自転車通行環境整備のモデル地区に指定されたのはいいが・・事業主体である秋田県、秋田市の長はそういったビジョンをもってやれるのかねぇ~?

クルマ専用のトンネル作ってるぐらいだからね。(^^ゞ

あれこそ逆転の大胆発想で自転車と歩行者専用のトンネルにすべきだったと小生は思う訳ですよ。
駅を挟んだ東西が無公害の自転車利用で結ばれて、冬でも走れる自転車道路網はさらに駅東から秋田大学、ノースアジア大学へと伸びる構想だ!(^_-)-☆

ここで一句・・・

「雪国秋田こそ自転車利用促進で住みよい街づくり」 実にお粗末!(>_<)


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