
明るいバッテリーライトを使い慣れると、もう暗いライトには戻れなくなります。
でも、1Wクラスのバッテリーライトとなると値段も高いし、毎日通勤に使うなどするのであれば、電池も格段に消耗が早くなり交換頻度も増します。
そんな理由から明るいライトはいいけど・・とためらっていた方も多いかと思います。
で、このダイナモライトZII-200・・・値段も結構手頃でなんと寿命約10万時間の超高輝度1W LED使用したダイナモライトなんです。
でも、タイヤドライブのダイナモ式だから音が鳴るし、重くなるんじゃ?というのが定説なんですが、確かにタイヤドライブ式で発電するのでハブダイナモの様に無音で全然重くない・・という訳にはいかないのでしょうが、大口径ゴムローラー使っているので走りが超!軽く、音もかな~り抑えられているそうですよ!
ただ、そもそもが一般シティサイクル車向けなんでママチャリなどのダイナモブロックを取付けする台座が付いたものや付属のフロントフォークを挟み込んでネジで締めるタイプ(ネジ剥き出しでカッコがちょっと今一だけど・・)のブラケット(32mmΦ以下、特殊形状不可)で取付けする訳なんですが・・フォークの太いMTBなどは到底無理。
■Vブレ用ダイナモブラケット

このVブレーキ用のダイナモブラケットを利用するとMTBやVブレーキの小径車に上のダイナモライトが取付け出来るというものです。
このダイナモライトとブラケットの組み合わせで・・スポーツ車でも(残念ながらタイヤの細いロードはちょっと無理だね・・Vブレじゃないし)スマートにエコロジカルにナイトランが楽しめそうですね(^^♪

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