決戦当日(言い訳編)

■早朝走り出してすぐ・・
指貫きグローブはめて来たことを後悔した。
日中は23℃まで上がったが、早朝はまだまだ6℃ぐらいと寒くて寒くて・・ハンドルを握るのが辛かったこと。
雄和女米木のあたりまでは、両手に交互に息を吹きかけながら走りスピードを出すことも出来なかった。

■80キロ過ぎて突然!
仙北市角館町桧木内川堤の桜並木痛み出した!えっ!?何が?って?・・それはケツ(お尻とも言う^^; )です。
走行距離が80キロ過ぎたあたりとは、既に帰路の途中で県道10号を刈和野に向けて戻っている途中でしたが、次第に痛みとシビレが増してきて、刈和野を過ぎてからは激痛に近く、なるべくケツをどっかりサドルに付けないようにして、5キロ走っては休憩の繰り返し状態で完全に戦意喪失っていう状態になってました。もうやだ〜(悲しい顔)
おまけに刈和野過ぎてからは、風も出て来て強い向い風(>_<)
サドルの前後や角度などを調整したり、立ちこぎの多用や、ドロップの下を握って前傾姿勢を強くしてサドルにおケツの骨が当たらないようにしてずっと走ってみたりと、いろいろなことを試しながら走ったので余計に疲れました。
結論として、このサドル「セラ・サンマルコ・アスピデ」・・これまでの最長が50キロのロングポタで・・それ以上の距離はこれが初めてでした。
80キロの距離を走ってみたら・・とても軽くてややパッド薄くて固めのサドルは自分に合わなかったということですね(^^ゞ

■さっそく実績のあるサドルに交換
セラ・サンマルコ・アスピデこの「セラ・サンマルコ・アスピデ」・・恐らくですよ・・決してサドルが悪いのじゃなく、自分のレベルがそこまで行ってないということだと思いますね。
ドロップのほとんど下だけを握ってガンガン走る人・・例えばホビーレーサーからプロレーサー向けなのかもしれませんね。
小生のように稀にしか下ハンドル握らない人には、もうちょっとフカフカなファンライド的なサドルがいいのでしょうね。
ボントレガーレースライトに交換・・ということで小生の最長ロングライド(田沢湖ツーリング143.8km)でもケツがノープロプレムだった(^^ゞ実績のある「ボントレガーレースライト」にさっそく交換しました。
「セラ・サンマルコ・アスピデ」とは、今後そのレベルの人にお譲りすることにして、お別れすることにしました。

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