強風時の太陽光屋根音鳴り問題対策結果《一条工務店グラスマ》

s250830100913171.jpg 前回足場設置時に報告した音鳴り問題のその後です。まず

 予定通り対策が9/3に行われました。太陽光パネルの全体の

 入替を行い、ケーブルの取り回しから変更するのかと思い

 きやそうではありませんでした。あらぁ期待外れ!

 太陽光パネルのケーブルのラインは北側の屋根の頂上側から南側の下に

 向けて5つあり、そのうちの風の強い西側から3ラインについて以下の

 ような対策を行ったとのことです。

s固定の様子①.jpg s固定の様子②.jpg s固定の様子③.jpg

 写真ではちょっと判り難いかもしれませんが、パネル同士を接続している

 ケーブルの余って垂れ下がる部分を下側から針金(恐らくステン製)で

s復旧後のケーブル状況.jpg 引っ張り、パネルを乗せている下側のブラケットに

 きつく固定することでケーブルをパネル裏や屋根面

 に当たらないようにしたということのようです。

 アタシが実際に確認してこの写真を撮影した訳では

 なく、担当者が撮影したものを頂いたものですが、最後の写真を見る

 限り引っ張ったケーブルは宙に浮いてる訳ではなく、既に屋根面に着い

 た状態の部分もあります。ん?これでホントに・・。

 この懸念が今日の夜半過ぎの最大10m/sの強風で現実

 となってしまいました。
パタンパタンとケーブルが屋根を叩く

 音の頻度は確かに減ったようには思いますが、確かに音がしていました。

 頻度が少なかったとは言え、風向きが南西だったことや、この程度の風

 で音が出ていることを考慮すると、台風並みの西風、北西風が吹く我が家

 の立地を考えると、これで良しとする訳にはいかないという

 結論になりました。本日、一条工務店の担当にその旨をメール送信した

 次第です。本件、まだまだ掛かりそうです。

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