予定通り対策が9/3に行われました。太陽光パネルの全体の
入替を行い、ケーブルの取り回しから変更するのかと思い
きやそうではありませんでした。あらぁ期待外れ!
太陽光パネルのケーブルのラインは北側の屋根の頂上側から南側の下に
向けて5つあり、そのうちの風の強い西側から3ラインについて以下の
ような対策を行ったとのことです。
写真ではちょっと判り難いかもしれませんが、パネル同士を接続している
ケーブルの余って垂れ下がる部分を下側から針金(恐らくステン製)で
きつく固定することでケーブルをパネル裏や屋根面
に当たらないようにしたということのようです。
アタシが実際に確認してこの写真を撮影した訳では
なく、担当者が撮影したものを頂いたものですが、最後の写真を見る
限り引っ張ったケーブルは宙に浮いてる訳ではなく、既に屋根面に着い
た状態の部分もあります。ん?これでホントに・・。
この懸念が今日の夜半過ぎの最大10m/sの強風で現実
となってしまいました。パタンパタンとケーブルが屋根を叩く
音の頻度は確かに減ったようには思いますが、確かに音がしていました。
頻度が少なかったとは言え、風向きが南西だったことや、この程度の風
で音が出ていることを考慮すると、台風並みの西風、北西風が吹く我が家
の立地を考えると、これで良しとする訳にはいかないという
結論になりました。本日、一条工務店の担当にその旨をメール送信した
次第です。本件、まだまだ掛かりそうです。
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