連絡を受け駆けつけた時には亡くなっておりま
した。享年93歳でした。
施設から救急車で運ばれ緊急入院した原因は「S状結腸穿孔」です。
緊急手術で人工肛門を付ければ生きていけると医師に言われたのですが、
「もう十分生きたし、そこまでして私は生きたくはない」ときっぱり
意志表示をしました。生前からそういうことは言っていて、延命治療
などはするなと・・奥サマ(長女)にも伝えていたこともあり、家族も
認めざるを得ませんでした。
放置すると痛みは当然酷いのでモルヒネを打ち続けるのですが、最近は
痛みも治まっていたようで、「困ったな。なかなか死ねないねぇ~」
などと言い葬式は身内だけで簡単で良い。戒名は最低レベルでいいし
お悔やみ欄にも載せなくて良いからなどと自分が死んでからの心配まで
して笑わせていました。
もうなんか、あっぱれな人生を見せつけられました!
亡くなった朝に「いつ頃来るのか?」と自分で電話を掛けて来てお昼頃
に病室に行った時には、熱を出してお腹も苦しいと訴えており、解熱剤と
痛み止めを何度か投与して貰いましたが、うなされているうちに昏睡状態
になりました。今思えば、何か予兆じみたものがあり電話して来たのかも
しれません。医者より今日明日にも逝く可能性が高いと言われたので、
奥サマが病院に泊まる準備で自宅に一旦戻った矢先に危篤状態の連絡が
ありました。前々日まではもしかしてこのまま回復するのではと元気な
様子も見えていて、医者も稀にそういうこともあるので次週再検査をして
みますと言っていただけに・・逝く時はあっけなく逝くものです。
そんな訳でこのブログへの投稿はしばらくお休みします。
この記事へのコメント